今回は地獄楽の記事を書いていこうと思います。
是非最後までご覧ください！
※この記事には地獄楽70話のネタバレを含みます、ご注意ください※
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VS蘭決着！
いよいよ蘭との戦いも決着。
画眉丸の目が両目とも黒くなっていることから体の樹化が進んでいることがわかります。
蘭も鬼シ解がとけて満身創痍の状態ですが蘭にとどめをさせる杠も重症を負っており、武具に氣を集めれば死ぬと蘭に見破られています。
当初の杠なら逃げていたでしょうが、画眉丸達に出会い思うところがあった杠は決死の覚悟で武具に氣を集め蘭を仕留める成功しました。
画眉丸の花化について
画眉丸の体についても説明が入りました。
再生すればするほど体の樹化が進む限度付きの再生能力。
侵され続ければ死ぬかそれ以上の地獄が待っているとのこと。
画眉丸は無事に妻のもとに帰ることができるのか、不穏な空気になってきましたね。
五体満足では帰れないかもしれません。
杠死亡！？
煉丹宮にむかった2人をすぐさま追おうとする画眉丸に先に行っててと言う杠。
この時点で嫌な予感がめちゃくちゃしたのでページを進める手が止まってしまいました(笑)
体を忍術で覆っていたのでしょう、その術を解除すると体中傷だらけでした。
単行本2巻で杠は「妹は不治の病にかかっている」と発言していました。
周りからは嘘だと思われたようですがどうやらその部分は本当のことだったみたいです。
「生きるのも死ぬのももう一人でいい」
「アンタの分も精一杯生きてみたけど…」
との発言からしてもう妹は死んでしまっているのでしょうね。
単行本5巻で仙汰の死に際の杠のセリフ「最後くらいは好きなことだけを考えればいい」も妹が言っていたことだったのでしょう。
杠は最後に何を考えたのか。
杠が好きだった僕としては杠の死亡を受け入れられていませんので、後から画眉丸たちがピンチの時に追いついてきてくれる展開に期待しています。
追加で上陸した人の中で医療に長けた人がいれば何とか…
次回の更新は剣龍たちの話になりそうですね。
弔兵衛と桐馬がどう動くかが鍵になってくると思います！
来週の地獄楽も楽しみですね！
それでは今回はこのあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)ノ
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