今回は地獄楽の記事について書いていこうと思います。
是非最後までご覧ください!
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※この記事には地獄楽68話のネタバレを含みます、ご注意ください※
花化について説明!
人間が花になる”花化”についての説明が入りました。
人と花が融合し花の氣が勝つと花化するそうです。
だが両方の均衡が保たれると花の力を手にすることができててんせん様と同じ体になることができる。
桐馬の兄弔兵衛がその状態とのこと。
しかし花の氣を自発的に取り込むことはかなり危険。
さらに相克の氣の相手なら自分の氣が弱くなり再生も弱くなる。
つまり今画眉丸が花の力を得ても相手は相克なので耐久力が少し上昇する程度の効果しかえられないのです。
花の力を取り入れる成功条件は自分以外の誰かのために死ねないと覚悟していること。
弔兵衛は弟、桐馬のために。
画眉丸は妻のために。
まだ死ねないと覚悟していたのです。
画眉丸の二の手とは?
つまり画眉丸の二の手とは生きて帰る為に人間を辞めること。
自分もてんせん様と同じ存在になるということでした。
そしてなんとか花の氣を取り入れることに成功し再生力を手に入れた画眉丸。
杠はドン引きしています(笑)
花の力を手に入れた画眉丸は蘭相手に善戦。
蘭の再生力も低下している様子。
しかしあと一押しがたりない。
そんな画眉丸に対し杠は確証もないもののために人間を辞めた画眉丸に愚か、付き合いきれないと。
利己的で聡明な杠は自分以外のもののために頑張れる画眉丸のことが理解できなかったのでしょう。
しかしそれと同時に他人のために頑張れることが羨ましくもあったのだと思います。
「勝てない奴とは戦わない」といい負傷しているなかもう一度立ち上がり画眉丸と共に戦う事に。
画眉丸に愚かと言った後に自分も愚かな行為をしている杠。
大怪我しているなか氣を使えば命を縮めることも理解しています。
杠がこの作品で一番心境が変化しているのではないでしょうか。
この2人はいいコンビですね、ちゃんと島を生きて脱出して画眉丸の家に遊びに行く杠を見たい。
ただ誰が脱落するのかがわからないのが地獄楽の面白いところ。
来週の地獄楽も楽しみですね!
それでは今回はこのあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)ノ
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