今回は呪術廻戦についての記事を書いていこうと思います。
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※この記事には呪術廻戦93話のネタバレを含みます、ご注意ください※
ミミナナはどう動く？
93話で偽夏油と話していた女子高生はミミとナナ。
五条過去編で夏油が救った幼女です。呪術廻戦0巻にも登場していましたね。
本編の現代で何をしているかの描写はなかったと思いますので（あったらごめんなさい）気になっている方もいたのではないでしょうか。
今動いている夏油が偽物とわかっていながらも夏油の体を取り返すために偽夏油の指示にしたがっていたようですね。
しかし偽夏油は当然のようにミミナナとの約束は守らず。気持ちいいくらいの悪役です。
その場は「後悔するぞ」と言い残しミミナナは立ち去りますが後半で一矢報いる展開がくると予想しています。夏油の為なら自分の命も投げ出す覚悟くらいは二人ともありそうです。
五条先生の声が夏油に届いたように、ミミナナの声も夏油に届くのではないでしょうか。
虎杖達にとっては敵の敵は味方のような立ち位置になってくるかもしれません。
すでにたくさんの人間を殺していると思いますので一般的な幸せはまず手に入らないでしょうが二人にとって救われる展開になればいいな、、、
五条先生が完全に囚われたヒロイン化
場面変わって虎杖は伏黒とイノタクと行動を共にするようです。
ナナミンは一旦別行動。死なないでくれ。
ここで五条先生がいなくなったことで日本がやばいことの説明が入りました。イノタク有能。
まず一つが五条家の失墜。
五条先生が融通を利かせていた術師（虎杖もその一人）がみんな困る。最悪殺される。
二つ目が人間と呪いのパワーバランスの崩壊。
抑止力となっていた五条先生がいなくなったことで動き出す呪いが大勢いるとのこと。これは単純にやばいですね。
早速最後のページでも呪祖師が動き出してます。
五条先生が封印されていると判明すれば続々と色んな呪祖師や呪霊が動き出すこと間違いなしといった展開。
忘れていましたが虎杖は五条先生に融通を利かせてもらっていたので五条先生が長期間退場はまずい。
やっぱり渋谷事変編の最後あたりで五条先生の封印が解ける展開になりそうだなーと予想しています。
ミミナナはどう動くのか、これ以上新たな犠牲者は出ないのか、今後の展開も楽しみですね！
それでは今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました( ´∀｀)ノ
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