今回は閃の軌跡改1、2の記事を書いていこうと思います。
閃の軌跡シリーズは4作まであり、全部プレイするとなると200時間以上はかかるのでなかなか手が出しにくいですよね。気になっている方の参考になれば幸いです^^
何故1,2をまとめたかというとシステムやグラフィックに違いがほとんどないからです。戦闘面ですこし変わった程度ですね。
では簡単に良かった点、気になった点を挙げていきます。
良かった点
- 音楽
- 動作、ロード
- 王道なシナリオ、キャラ
- 豪華な声優陣
- シナリオのボリューム
BGMはあくまで個人的にですがかなりいいです。
ファルコムは音楽関係は昔から評判がいいですね。
SEが気になる人はいるかもしれません。
動作ですが、改ではハイスピードモードがあり通常のゲームスピードの4倍の速さでプレイできます。
ロードも速いので動作関係でストレスを感じる事はないでしょう。
シナリオは良く言えば王道、悪く言えばテンプレです。
キャラもこれでもかというくらいのテンプレ祭りになってます。
主人公には隠された力があり、金髪ツンデレヒロイン、大貴族の息子、二つ名持ちの教官、謎の組織などなど、、、
ここまでになると逆に珍しいかもしれません。(笑)
声優陣は物凄く豪華です。この予算をもう少しゲームにやれなかったのかと思うほど。
声優に詳しくない方でも聞いたことあるなーと思う声が沢山でてくると思います。
ストーリーのボリュームは満足がいくものになっています。
あれ?もう終わり?とはならないのでそこは安心してください^^
気になった点
- グラフィック
- テキスト
- 動作が速すぎてキャラの動きがおかしい
グラフィックですが正直にいってPS2のレベルです。
同じPS3ソフトのテイルズシリーズと比べても差がありすぎてびっくりします。
FF13などとは天と地の差です。
閃の軌跡3からかなり良くなりますのでそれまでは我慢が必要です。
テキストは閃の軌跡4が一番ひどいと個人的には思うんですが、1と2も良くはないです。普通に悪いです。
キャラの特徴をだすために口癖を使うのはいいんですがいかんせんしつこい。
3,4と悪化するのがさらにたちが悪い。
ハイスピードモードで移動面などはストレスないのですがこのモードは単純に早送りしただけなので口の動きや何気ない動作が不気味です。
最後にプレイ時間ですが1,2合計で100時間くらい。
サブイベントも一通りやっています。
シリーズ通して気になる点も多数ありますが、いい点もたくさんあります。
値段も手頃ですので気になっている方は是非プレイしてみてください。
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