Fateシリーズで最強のサーヴァントは誰?クラス別に予想してみた!

チェス Fate
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今回はfateについての記事を書いていこうと思います。

今や大人気コンテンツとなったfate。

FGOというゲームのおかげで様々なサーヴァントが登場してきました。

そのサーヴァントの中でも最強は誰だ?と疑問に思った方も多いはず。

今回はクラス別で最強候補を紹介していきたいと思います!

※条件としてはマスターはイリヤ、場所は冬木の大五次聖杯戦争の条件で考えていきたいと思います。

グランドはなしの通常の霊基です。マスター殺しは無しで。

それでは早速セイバーから!

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セイバー

ジークフリート

ジークフリート

Fate/apocryphaの黒のセイバー。

通称すまない。

FGOではギャグキャラとして扱われがちだがその実力は本物。

接近戦では赤のランサーカルナとも互角に戦った。

1番の強みは悪竜の血鎧(アーマー・オブ・ファヴニール)という常時発動型の宝具。

Bランク以下の物理攻撃と魔術を完全に無効化し、更にAランク以上の攻撃でもその威力を大幅に減少させ、Bランク分の防御数値を差し引いたダメージとして計上する。

背中は宝具の効果が発動しないが彼が背中をとられることは不意をついたアサシンくらいしかできないでしょう。

欠点というほどでもないがやや決め手に欠けるか。

相手が竜種ならばよっぽどのことがない限り負ける事はない。

アルトリア・ペンドラゴン

アルトリア

何だかんだアルトリアがセイバーでは最強なのではないでしょうか。

剣技自体は彼女より上がいるものの、何と言っても宝具が強力。

究極の一を持っているサーヴァントの1騎。

約束された勝利の剣(エクスカリバー)は聖剣というカテゴリーの中で頂点に君臨します。

そしてチートなのが全て遠き理想郷(アヴァロン)

真名解放を行なうと、ありとあらゆる攻撃・交信をシャットアウトして対象者を守ります。

それは防御というより遮断であり、この世界最強の守り。

ギルガメッシュが持つ乖離剣エアの全力の1撃ですら傷一つつけることは不可能。

staynightではマスターが士郎だったことからステータスにも制限がかかっており、苦戦を強いられていたのであまり強いイメージがないかもしれませんが間違いなく最強候補の1騎でしょう。

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アーチャー

アルジュナ

アルジュナ

インド神話の主役の1人。

まずインドという時点で破壊力はとんでもない。

彼の強み「授かりの英雄」

生まれついて誰もに愛され、その都度必要なものを与えられたという逸話が昇華したもの。このスキルによって、呪いのような積極的な原因がない限り、彼が何かに不足するということはない。

引用元:TYPE-MOON Wiki

魔力が必要となれば魔力が得られるということ。

その気になれば高火力の宝具を連発できるかもしれません。

FGOでは捨て身の一撃で魔神柱28体の集合体を消滅させるほど。

カルナとアルジュナは通常攻撃の威力の格が違いますね(笑)

ギルガメッシュ

ギルガメッシュ

彼の弱点はなんといっても慢心すること。

慢心さえしなければ全ての原典を持つが故にあらゆる相手の弱点を狙うことができるため有利に戦えます。

通常攻撃が平均的なサーヴァントの5倍以上の火力と言われています。

彼の宝具天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)は宝具のカテゴリーにおける頂点の一つ。

『CCC』においては地面に突き刺す事で三層の巨大な力場によって時空流を生み出し、空間そのものを変動させる神代の「権能[注 1]に相当する力を発揮する。その威力は、最早一個の生命程度に用いるようなものではなく、世界を相手に使用される領域にあるとされている。

引用元:TYPE-MOON Wiki

未来を見通す千里眼も持っており見ようと思えば様々な平行世界の可能性や未来までをも見ることが出来る。

しかし自分が負ける未来がみえても「ありえん」と一蹴する。そういうところだぞ。

天敵はエミヤとされていますが慢心せずエアを抜きさえすればギルガメッシュが負けることはないでしょう。

ランサー

※スカサハは召喚されることがないため除外

エルキドゥ

エルキドゥ

ギルガメッシュのずっ友。

全身が神々の武器に等しい意志のある宝具。

最強の一角ギルガメッシュと対等に戦った強大な戦闘力を持つ。

聖杯システムの関係上、ランサーとして実現することは基本的にない。

Fakeでは例外としてランサーとして実現したため今回はランサーで紹介しています。

バーサーカーなら知性などはないが可能とのこと。

宝具は人よ、神を繋ぎとめよう(エヌマ・エリシュ)

ギルガメッシュの乖離剣エアでの全力の一撃と同じ読み。

威力も拮抗しており、究極の一の攻撃力を持っているといってもいいでしょう。

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カルナ

カルナ

Fate/apocryphaの赤のランサー。

カルナも英雄王ギルガメッシュと対等に渡り合える戦闘力を持っています。

彼の宝具日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)は物理、概念を問わずあらゆる敵対干渉のダメージ値を10分の1にまで削減する。ジークフリートの宝具の一撃をくらっても傷一つつかない。

更には致命傷に近い傷も即座に回復し戦闘を続行できるほどの自己治癒能力も恐らくこの宝具のおかげ。

ムーンセルでもこの宝具を壊すことはできなかった。

が、FGO第四異聞帯『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』でインドの神性ををほぼ吸収したアルジュナの渾身の一撃でカルナと共に消滅された。

むしろ数秒も時間稼ぎができたのがとんでもなく、アルジュナの一撃の破壊力はFate界で最強だったのではないだろうか。

カルナの最強の一撃は宝具日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ)

Fate/apocryphaでジークの令呪ブーストした宝具の一撃でも拮抗することはできなかった。

特に神には効果抜群。

攻守ともに隙がないサーヴァントだが、魔力の消費が激しい。

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