今回は呪術廻戦についての記事を書いていこうと思います。
※この記事は61話のネタバレありなのでネタバレが嫌な方はブラウザバックお願いしますm(_ _)m
60話ではヒロイン?である釘崎がとてもヒロインとは思えない顔で終了していました。
冒頭の「ならさっさと泣きながら術式解けよ」というセリフが男前過ぎますね(笑)
61話でついに釘崎が活躍して九相図の兄弟の一人、血塗を祓いました!
そこでまさかの釘崎も黒閃を発動させています。
伏黒は未完成ながらも領域展開、釘崎も何かしらのパワーアップイベントはあるだろうと思っていましたが黒閃とは思いませんでした(*^^*)
黒閃とは?
忘れている方もいるかもしれないので黒閃について説明しますと、打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生まれる空間の歪みで、空間の歪みが生じると呪力が黒く光ることから黒閃という名前がついています。
威力は通常の2.5乗。狙って出せる術師は存在していません。
五条先生でも黒閃を狙ってだすのは不可能な程難しい技です。
黒閃を一度経験することで、呪力が呼吸のように自然にめぐり自分中心に立ち回っているかのような感覚を覚え、自らの呪力の性質を真に理解できるようになります。そのため、黒閃を経験した者としていない者には、呪力の核心との距離に天と地ほどの差が生じるようです。
釘崎は今回黒閃を経験したのでパワーアップしたのは間違いないでしょう(^^)
現在黒閃を放ったことがあると判明しているキャラは虎杖、五条、七海の3人でしたが今回で釘崎も加わり4人になりました。
九相図の兄者こと、壊相はどうなる?
九相図の一人、血塗はヒロイン釘崎によって祓われました。
兄者こと壊相も虎杖も黒閃により右肩が消し飛んでいます。
「心配しなくてもすぐに兄貴も送ってやるわ」と釘崎が言っていますしこのままだと祓われるのは時間の問題ですが壊相の兄が「俺は壊相のために生きる」というセリフがあります。
絶体絶命の壊相を助けに来るかもしれませんね。
キャラもたっているし血塗よりも明らかにキャラデザも凝っていますから、ここで退場することはないんじゃないかと予想しています。
九相図の対決もほぼ終わりを迎え、伏黒と釘崎もパワーアップしました。
今回の件で宿儺の指も虎杖達の手に入り、夏油的にも結果オーライといった感じでしょうか。
呪術廻戦の今後の展開も楽しみですね!
では今回はこのあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)ノ
62話の記事はこちら↓
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