今回は呪術廻戦の記事を書いていこうと思います。
※呪術廻戦68話のネタバレを含みます、ご注意ください※
前回の記事はこちら↓
五条先生は昔から敵なし!
今回は覆面の男と五条先生の戦闘回。
相変わらずの強さでした。
特別な目”六眼”で敵の術式の内容も理解できています。
しかし高校生の五条先生は術式反転はまだできないようです。
術式反転”赫”は触れた瞬間に相手を物凄い勢いでぶっ飛ばす術。
更に術式反転「赫」(あか)と術式順転「蒼」(あお)を組み合わせて花御を瀕死にした虚式「茈」(むらさき)を使用していることから、五条先生もしれっと修行したりしていたのかもしれませんね!
アキレスと亀とは?
五条先生から無下限術式について「アキレスと亀だよ」と言っていました。
このアキレスと亀というのを調べてみたところ、簡単に説明するとめっちゃ足の速いギリシャ神話のアキレスが足が遅い代表の亀に追いつくことはできない、といった内容です。
アキレスはアキレウスと言った方がピンとくる方が多いかもしれません。
アキレス腱の語源ともいわれています。
時間と空間の実在性を否定するためのパラドックス(矛盾)
詳しくは↓
俊足に定評のあるギリシャ神話の英雄アキレスが、のろまな亀を追いかける事になった。
さて、アキレスが亀に追いつくためにはまずアキレスが亀の出発点まで到達しなければならないのだが、アキレスが亀の出発点に着いた時には亀はもっと先の地点にいる。そしてアキレスがその亀のいた地点に到達した時には、亀はまた先に進んでさらに先の地点にいる。(以下、無限ループ)
従ってアキレスはどれだけ速く走っても亀には永久に追いつけないし、亀はどれだけ遅くても休まずに進み続ける事で永久に追いつかれない。
引用元:ニコニコ大百科(仮)
五条先生が亀で敵の攻撃などがアキレスといった解釈でいいでしょう。
黒井が敵に捕まる!!
最後のページで天内の携帯に黒井が捕まった写メが。
黒井は夏油が強いといっていましたし、そもそも夏油と一緒に天内の所に向かっている最中でした。
伏黒の父親が何かしら仕掛けてきたのかもしれません。
夏油が新手を引き受けている間に黒井は単独で天内と合流しようとしていた所を伏黒の父親に捕まってしまった、、という展開でしょうか。
次回の呪術廻戦も楽しみですね!
それでは今回はこのあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)ノ
70話の記事はこちら↓
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