今回は呪術廻戦の記事を書いていこうと思います。
※この記事には呪術廻戦67話のネタバレを含みます、ご注意ください※
66話の記事はこちら↓
呪詛師集団「Q」との戦闘!
1ページ目で既に呪詛師集団「Q」との戦闘は終了していました。
結果は案の定夏油と五条先生の圧勝。
五条先生と戦った人物が「Q」の最高戦力だったみたいでその人物が離脱し組織は瓦解したようです。
Qは五条先生達が昔から強いということを読者に知ってもらう役割だったのかもしれませんね。
ようはかませポジションです。
先週の男は伏黒恵の父で確定!
ほぼ決まっていたようなものですがやはり先週の最後の男は伏黒の父親でした。
仲介役の男が「恵は元気か?」と聞いています。
その問いは「誰だっけ」ととても人の父親とは思えないセリフです。
五条先生が性格悪すぎて引くほどの男ですからこれくらいは頭がイカれてないといけないかもしれませんが。
今後も卑劣な言動を起こしてきそうです。
そして伏黒の父親は「術師殺し」と呼ばれています。
五条先生が負けることは無いでしょうが伏黒の父親も腕がたつみたいですね。
作戦としては依頼者からもらった手付金(3000万円)を使って賞金稼ぎの呪詛師を雇い五条先生達を”削る”作戦をたてています。
この作戦で天元様と同化する少女、天内理子がそのまま死ねば依頼完遂、殺せないとしても五条先生達に負担は与えられ賞金稼ぎの呪詛師にはお金も払わなくていいのでよくできた作戦です。
天元様と同化する少女の名前が”天内”なのは天元様が内側にはいってくるから、という意味が含まれているからかもしれませんね。
天元様と同化すると少女は死ぬ?
天元様との同化について説明がはいりました。
同化するということは死ぬということではなく天元様=天内、天内=天元様になるのだと。
意志も心も同化後でも生き続けるみたいです。
僕はてっきり少女は天元様のことなんて何も知らず、問答無用で天元様と同化させようとしていると思い込んでいたので少女が同化を受け入れていることに驚きました。
同化することによって天内的には何かメリットがあるのかもしれません。
同化するということは高専最下層で結界の基となり友人や家族に会えなくなるのですから素直に引き受ける人間はいないのではないでしょうか。
ただひたすら高専の最下層で結界の基になっているだけ。
生き地獄といっても過言ではないでしょう。
賞金稼ぎの呪詛師の実力は?
この袋を被った人物と眼鏡をかけたご老人、明らかに「Q」の人間よりは実力がありそうです。
ただしこの賞金稼ぎの呪詛師を送り込んだ伏黒の父親は”削り”と言っていますので、倒せるとは思っていないでしょう。
そもそも五条先生と夏油に勝てる人間はいないと思いますが。
この2人に五条先生達が対応している間に伏黒の父親が何か別の手を打ってでてくるのではないでしょうか。
今後の呪術廻戦の展開も楽しみですね!
それでは今回はこのあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)ノ
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