今回は地獄楽についての記事を書いていこうと思います。
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※この記事には地獄楽76話のネタバレを含みます、ご注意ください※
桃花と菊花の回想!
先週は剣龍たちが桃花を追い詰め桃花と菊花が合流したところで終わっていましたね。
今週は敵サイドに視点を当てた回想。
菊花と桃花の過去がわかりました。
回想からするに天仙を取り締まっていたのは蓮なのでしょう。
さらにその上に徐福?のような存在がいるということでしょうか。
この回想を見てみると菊花と桃花は人間よりの思考だったことがわかりますね。
なぜならメイが言っているように大切な人がいたから。
逆に言えば他の天仙たちはそういう存在がいないということになります。
こんな環境ではメイが嫌になるのも無理ないでしょう。
そしてそんな環境、修行をしているうちに皆の感覚がよりおかしくなってしまったとの事。
そんな中菊花は大事に桃花を考えていました。
この二人は亜左兄弟と似たような関係なのかもしれません。
そして更に時が経ち「木人を使うのは嫌だ」と言っていた桃花が何かしらの死体使って外の人間をおびき寄せていました。
それに対して菊花は「桃花はいいのか?…それで」という発言
菊花の心情としては桃花も遂におかしくなってしまったのではないかと考えていたのだと思います。
「全然いいよ!…おかしいかな?」と桃花は返しますが無理をしているのを瞬時に菊花は理解していました。
それだけ長い間桃花のことを見てきた証拠ですね、他の天仙は気づきもしなかったでしょう。
いつか敵側の掘り下げもあるだろうなぁとは思っていましたがこれは辛いですよね、、、。
もし菊花と桃花が人間として生まれていたのならば亜左兄弟のような感じだったのかなぁと感じてしまう回想でした。
亜左兄弟の環境も決して良いものではなくむしろかなり悪い方でしたが、菊花と桃花に比べればまだましといえる環境だと思います。
回想も終わり時間軸が戻ると、桃花と菊花が合体して剣龍たちの前に現れました。
先週の感じだと兄弟の方にいったのかなと思っていたのですが違いました、どこか読み飛ばしたかな、、、。
でも兄弟もドン引きしている描写があるんですよね、これは剣龍たちと一緒の合体した天仙を見ているのか、はたまた兄弟の前にも現れているのか、、。
もし後者なら絶体絶命。
そろそろ追加組の出番かな?
何にせよ次回の地獄楽の更新も楽しみですね!
それでは今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました( ´∀`)ノ
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