今回は地獄楽についての記事を書いていこうと思います。
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※この記事には地獄楽74話のネタバレを含みます、ご注意ください※
VS桃花!
引き続き剣龍、付知VS桃花。
前回は剣龍が氣を感じて攻撃を避けたところで終わっていましたね。
しかし次の氣の攻撃は直撃してしまいました。
前に避けれたのは血で目が隠れていて感覚に身を任せていたから。
先生いわく現実を遮断し感覚に身を任せねばいけないとのこと。
回想でヌルガイは習得しようと頑張っていましたが剣龍と付知は習得を諦めていました。
この2人はやっぱり似た者同士ですね、戦闘狂と解剖オタクで種類は違いますが狂っている同士。
氣が見えないのに工夫して攻撃を回避する付知はさすが頭脳派。
付知の心の内を激白!
回想で「仲間…ではないけどそのようなものだと思っていますよ、僕は」という付知のセリフ。
付知は仙汰が死んだ時も号泣していましたし、解剖オタクなだけで友人?思いなのでしょう。
「本音は全員での生還を願っているなんてこれっきり2度と言いません」との発言を見たときは死亡フラグをたててしまったか…と思ってしまいました。
そして桃花の氣を使った本気の攻撃に剣龍も付知もこれはヤバいと肌で感じ取っていた模様。
狙われていたのは付知ですがここでなんと剣龍が自分の片目を抉ります。
現実を遮断し感覚に身を任せるために。
島に到着直後に虫に手を刺された時も即決で自分の手を切っていましたし、剣龍の状況判断力は流石の一言。自分にできる最善の行動を取っていますね。
感覚に身を任せた剣龍はついに氣をはっきり捉えて付知を助け出します。
「熟され叩かれる度鋭く硬く強くなる」とのセリフはあだ名が剣龍にぴったりなセリフ。
熟され叩かれる度鋭く硬く強くなるのは剣も剣龍も同じ、ということですね!
これで剣龍達にも勝機が見えてきましたね、この2人のコンビは安心感があって好きなのでなんとか死なずに生き延びて欲しいです。
※杠は死んでいないと今でも僕は信じています。
某鬼殺しの漫画でも好きなキャラが死んでメンタルやられているので、これ以上は許してくださいお願いしますみんな生きて(T ^ T)
それでは今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました( ´∀`)ノ
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