今回はかぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜についての記事を書いていこうと思います。
ぜひ最後までご覧ください！
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かぐや様アニメ2期OPはこちら↓
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【本日コミックス第22巻発売！】
5/19(水)『かぐや様』最新刊発売を記念して
原作サイトの記念壁紙を更新しました。個性豊かな「3-A」が大集結！
ビビットカラーが目を惹く１枚です。さらに、かぐやたちの進級にあわせて
「CHARACTER」も更新！
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かぐや様22巻が発売されたのと同時に赤坂アカ先生が原作を担当している「推しの子」4巻も発売されました！
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絵は横槍メンゴ先生が担当されています、まだ未読の方は是非読んでみてください！
会長のライバル、四条帝と同じクラスに！
前回は四条帝が転校してきた話で終わっていましたね。
前回のラストだけ見ると敵キャラかな、、？と思わせる雰囲気もありましたがインド編がありましたからね、お姉ちゃん想いのいい奴なのは予想できていたかなと思います。
四条帝はご存知マキちゃんの弟で、全国模試も１度だけではありますが会長を圧倒し、無名のサッカー部を全国大会優勝に導くなど正真正銘の天才です。
今後は間違いなく会長たちは四宮家と戦うことになるでしょうし、四条帝はキーマンのひとりになるのは間違い無いでしょう。
味方だったら頼もしく、何らかの事情で敵に回るのであれば強敵になること間違いなしです。
かぐや様が「会長と帝さんは全然違う」と考えて
彼の今後の動きに注目です。
引用元：赤坂アカ「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」（集英社）
猫はかぐや様の偶像！？
22巻３話でかぐや様と早坂は犬派であると断言していますね。
これは一種の同族嫌悪だと思っています。自分の嫌な部分を体現している猫が嫌いなのでしょう。
かぐや様は「身勝手で自己中心的で」と発言し早坂は「愛想がないくせに臆病で」と発言しています。
かぐや様と早坂は自分のことをそんな風に考えてしまっているのです。
ですがそんなかぐや様も猫の魅力に当てられ「おかわわわ！」が出てしまう始末。
生徒会に入るまでのかぐや様なら猫のことを好きになるなんてことはなかったと思います。
これは自分のことが嫌いだったかぐや様が自分のことを好きになってきている、と捉えることができるのではないでしょうか。
かぐや様が猫を嫌いな理由の一つに、小さい頃に早坂（友達、大切な存在）を傷つけたからともいっていますので、もしかするとかぐや様が四条帝のことを嫌っているのは知らず知らずのうちにかぐや様の大切なものを傷つけてしまっていたからかもしれませんね。
四条帝の転校の理由は？
22巻にはボーイズトーク回、ガールズトーク回があり、高校生らしい会話を繰り広げていますが、ところどころ重要そうな会話も。
帝の「もしかして四宮本家の連中がもう、、、」といったセリフや誰かとの電話内容など。
「姫様はなんとかします、手伝いは入りません」と言っていますからかぐや様関連なのは間違い無いです。
ただどーでもいい電話とも言っていますしマキちゃんも何かしらの考えがあって秀知院に来たと言っており、実際その通りなのでしょうがなんと言っても四条帝はあのマキちゃんの弟。
悪いことにはならないのではないかと思っています。
マキちゃんはこれから始まる戦争に向けたズルい大人たちに一矢報いるための同盟の話だと思い、しかもウッキウキできたらしいので乗り気なのは間違い無いですね、心強い味方です。四宮家と戦うにはどうしても四条家の力が必要でしょうから。
物語は終盤戦に！
22巻でついに神になった会長とかぐや様。
肩に寄りかかられたりするだけで動けなくなった時代もあったことを考えると感慨深いものがありますね、、。
その後の早坂の会話も定番ですね。
「個人的にツボなだけ」の時の早坂の笑顔は普段無表情なぶんかなり印象に残りました。
本当に心の底からの笑顔ですよね。使用人と主人の時の関係ではこんなに心の底から笑うことはなかったのでは無いでしょうか。
そして個人的に驚いたのはカバー裏。
今までは藤原書記がなんやかんやふざけていたカバー裏ですが今回は赤坂アカ先生が真面目なコメントを残しています。
是非購入して見て下さい！
庶務の席が空いたままの現生徒会ですが、今後その席が埋まることはあるのでしょうか。
もう終盤戦らしいので次の巻くらいで新メンバーに関するエピソードが進行しないかなぁと思ったり。
アニメ３期や実写映画もありまだまだ勢いが衰えることのないかぐや様は告らせたい、23巻も楽しみですね！
それでは今回はこの辺りで。
最後までご覧いただきありがとうございました(￣▽￣)
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