呪術廻戦最強キャラランキングTOP5!人間と呪霊に分けて紹介!

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今回は呪術廻戦についての記事を書いていこうと思います。

人間の強さTOP5、呪霊の強さTOP5の計10人(体)を紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください!

※この記事には呪術廻戦1~10巻までのネタバレを軽く含みます、ご注意ください※

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呪霊TOP5は誰?

5位:壊相

壊相

集英社:呪術廻戦:芥見下々

壊相は特級呪物「呪胎九相図」2番に該当します。

等級は特級。東京高専で封印されていたが真人により封印を他の兄弟と共に解かれています。

壊相の術式は蝕爛腐術(しょくらんふじゅつ)といい対象者の粘膜や傷口へ壊相の血を取り込ませることが発動条件になっています。

極ノ番 翅王(ごくのばんしおう)という技で背中から羽が生えたような見た目になりその羽のような血を相手に向かって放ち、蝕爛腐術を発動させるのが主な攻撃方法でした。

作中では釘崎を抱えた虎杖は翅王の攻撃を振り切っていますが並の術師ではこの攻撃を振り切るのは難しいでしょう。

しかし術式的に戦った相手との相性が悪すぎたのが敗因。伏黒とかだと祓うのは難しいかも?

4位:花御(はなみ)

花御

集英社:呪術廻戦:芥見下々

花御は人々の森への恐れより生み出された特級呪霊です。

呪霊は呪霊でも限りなく精霊に近い存在みたいです。てかこの世界に精霊いるんですね、今後もしかしたら出てくるかも?

言葉を発することはできませんが意思疎通ができないわけではなく、直接脳内に語りかけてくるタイプです。

自然を愛しているだのと言っていましたが自分の能力で植物を枯れさせたりとまさに呪い。

領域展開もできるようですが作中で披露されることはありませんでした。

顔面の目のような木が他の部分に比べると脆い。

相性的には漏瑚に負けるようですがめちゃくちゃタフ。

虎杖の黒閃5発と東堂の特級呪具を使った一撃でも祓うことはできませんでした。

3位:漏瑚(じょうご)

頭が富士山のような形で若干ギャグっぽいですが実力はかなりのもの。

花御が人々の森への恐れより生み出された特級呪霊に対し、漏瑚は大地への恐れによって生み出された特級呪霊。ようは天災が意識を持ったようなもの。

等級は特級で領域展開も使用可能。領域展開である蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)は並の術師では領域に引き摺り込まれた瞬間に焼死する。

術師側では現状五条先生しか勝てないのではないでしょうか。

夏油が言うには両面宿儺の指8、9本分の強さはあるらしい。

しかしこんな高火力な呪いも戦う相手が悪かった

五条先生にフルボッコにされてしまいました。

ちなみに漏瑚は虎杖の黒閃5発と東堂の特級呪具を使った一撃をくらえば祓われるそうです。

漏瑚が弱いのではなく花御がタフ。火力は漏瑚のが高い印象があります。

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2位:真人

虎杖の因縁の相手、真人が2位にランクイン。

人間の憎しみや恐れから生み出された特級呪霊。

恐るべきは成長の早さ。七海と虎杖との戦闘により死を実感し覚醒、領域展開を習得しました。

無為転変により触れた生物の魂の形を変えることができます。天与呪縛すらも変えられるその術式は脅威そのもの。

自分の魂の形も変えることができ、羽を生やして飛んだり全身から針を生やしたりと自由自在。

領域展開による自閉円頓裹(じへいえんどんか)は対象に触れていなくても魂の形を変えることができ、まさに一撃必殺の領域。

強力すぎる代わりにその分の呪力はきちんと消費されるようです。

自分の魂に直接干渉されないとダメージを与えられないので真人を祓うには何かしら対策を施さないときついでしょう。

主人公の虎杖は魂の輪郭を自然に知覚しており肉弾戦でもダメージを与えることが可能で、自閉円頓裹も中にる両面宿儺の逆鱗に触れたりとまさに天敵と言える存在になっています。

1位:両面宿儺

1位は当然呪いの王両面宿儺。

千年以上前の呪術全盛の時代に存在した人間。

死してもなお呪いが込められた指20本を現在に到るまで消滅させることはできなかった。

その時代の呪術師が総力を挙げて挑んでも勝てなかったという呪いの王で腕は4本に顔は2つ。

呪術師の最強が五条悟ならば呪霊最強は両面宿儺。

どちらも天上天下唯我独尊が受肉したような存在で、この2人が戦えばどちらが勝つのかがこの作品で気になるポイントに一つ。

指1本の力しかないにも関わらず伏魔御廚子(ふくまみづし)という領域展開も可能で他の特級を圧倒しました。詳細は不明。

領域展開をしていた真人は宿儺の逆鱗に触れてしまい強烈な一撃を喰らう羽目にもなりました。

お気に入りは伏黒。伏黒の奥の手が気になっている様子。

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呪術師TOP5は誰?

5位:夏油 傑

日本に4人しかいない特級呪術師の一人。

今回の順位は0巻で百鬼夜行を起こした時を想定しています。

呪術師ではない人間を嫌っており、非術師を抹殺することで呪術師だけの世界を作ろうとしている。

呪霊操術という降伏した呪霊を取り込み自在に操る術式を使用し、百鬼夜行時点では4461体の呪霊を所持していた。戦争を起こすには十分な数ですね。

中には現在16体しかいないとされている特級仮想怨霊の化身玉藻前など強力な呪霊も使役している。

肉弾戦も普通にこなし、攻防に隙がない。

五条先生の唯一無二の親友で共に学生生活を送っていたがとある事がきっかけで己の両親を含む100人を超える一般人を殺したことで呪術高専を追放された。

4位:ミゲル

ミゲル

集英社:呪術廻戦:芥見下々

呪術廻戦の前日単である東京都立呪術高等専門学校(0巻)で登場した術師。

当時は百鬼夜行を起こした夏油側で戦っていた。おそらく傭兵のような仕事なのではないでしょうか。

現在では扉絵で乙骨と一緒に行動している事が判明。また出番がありそうなキャラです。

作者曰く百鬼夜行のMVP。

五条先生からも「めんどくさそうな奴がいるな」と警戒されていた。

ブチ切れている五条先生を相手にかなり希少な呪具を使っていたとはいえ10分以上足止めしていた。

五条先生の無下限呪術の術式反転「赫」をくらっていても目立った外傷はなかった。脅威のタフネス。

再登場に期待がかかるキャラの一人です。

3位:乙骨 憂太

リカちゃん解呪前の段階です。

こちらも呪術廻戦の前日単である東京都立呪術高等専門学校(0巻)で登場。

日本で4人しかいない特級術師の一人。伏黒が尊敬している人物。

戦い方としては刀に呪いを込めて敵を斬るという戦法や特級過呪怨霊である里香を顕現させる。

リカちゃんは並の呪霊程度ならただ握りつぶすだけで祓ってしまえるほど圧倒的な存在。乙骨が無条件で術式のコピーができたのもリカちゃんがいたからです。

日本三大怨霊の一人であり超大物呪術師でもある藤原道真の子孫で五条先生の遠い親戚にもなる。

リカちゃんが乙骨に憑いている時は呪言の使用、反転術式での治療など無条件での術式のコピーも可能。

呪力も底なしと中々のチート性能を誇っていました。

チート性能を十分に生かし特級術師の夏油も撃破しています。

リカちゃんは解呪され現在は無条件での術式のコピーはないかもしれませんが五条先生が将来は自分と同格の術師になると太鼓判を押しています。

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2位:禪院甚爾

禪院甚爾

伏黒の父である禪院甚爾が2位。

「術師殺し」と「プロのヒモ」の異名を持っています。

天与呪縛により呪力が全くありませんがその代わりに脅威的な身体能力を手にしています。

ちなみにマキさんは一般人くらいの呪力はあります。

禪院甚爾は呪力が全くないのに呪いの耐性もありますし呪霊もマキさんと違って眼鏡をかけていなくても見えています。

理由としては呪縛による強化が凄すぎて目やお腹が超凄くなったかららしいです。

珍しい天与呪縛の中でもさらに珍しい存在です。

天与呪縛のフィジカルギフテッドにより身体能力はとんでもなく当時高校生の五条先生の六眼を持ってしても動きが追いきれないほど。頭も回るスーパーテクニカルゴリラです。

体内に呪具を出し入れする呪霊を使役しておりその呪霊から呪具を取り出しています。

その呪具の中には売ったら数億はする呪具も兼ね備えています。

その中でも特に脅威的なのが天の逆鉾という呪具。

発動中の術式を強制解除する効果を持つ特級呪具で禪院甚爾の身体能力と合わさると脅威そのもの。

1位:五条 悟

1位は当然ですが五条先生です。

自他共に認める最強の存在

特級術師の一人で呪術界御三家五条家の出身。

術式情報を視認できる特殊な目「六眼」を持ち、収束する無限級数を現実にする術式「無下限呪術」の使い手。

六眼と無下限呪術の使い手は数百年ぶりだとか。

無下限呪術は扱いが非常に難しく六眼持ちでないと使いこなす事ができない。

無下限呪術により術式によって現実化させた「無限」があり、触れようとしても五条先生に近づく程遅くなり、打撃や術式による攻撃を当てることができない。

術式の応用で条件が整えば瞬間移動できたり空に浮いたりもできる。

術式順転「蒼」は収束を発生させブラックホールのようなものを発生させ、術式反転「赫」は「蒼」とは逆の性質で無限を発散し対象を弾き飛ばす。

虚式「茈」は「赫」と「蒼」を合わせた複合術式。仮想の質量を押し出している。

花御は虚式「茈」で死にかけた。

領域展開無量空処 (むりょうくうしょ)は簡単に説明したら強制スタン技。

相手を無下限の内側に閉じ込め、無限回の知覚と伝達を強制している。

知覚→伝達→行動のサイクルの「知覚と伝達」が無限に終わらない。

相手からしてみれば「ふざけるな」となる。

 

いかがでしたでしょうか?

両面宿儺の完全体がどのようなチート能力を持っているのかが個人的にはとても気になっています。

今後の呪術廻戦の展開に要注目です!

それでは今回はこのあたりで。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!

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