今回は呪術廻戦についての記事を書いていこうと思います。
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※この記事には呪術廻戦８０話のネタバレを含みます、ご注意ください※
メカ丸VS真人！
メカ丸VS真人が始まりました。
真人の能力によって生身で触られると終わりなので究極メカ丸の中に入って戦うのは非常に効果的なのではないでしょうか。
メカ丸の勝利条件は五条先生を呼ぶこと。
帳が降りているため外から術師は見えないし電波も断たれているのでそう一筋縄ではいきませんが。
帳を下ろしている夏油をどうにかするためにまず真人を祓わないといけないメカ丸はかなり劣勢でしょう。
メカ丸の勝算は
・真人の戦闘を今まで見ていたので情報がある。
これはかなりでかいですね。
領域展開されたら負けが確定してしまうと思っていたのですが、事前に知っていたのなら何かしらの対策はしていると考えていいでしょう。
・天与呪縛で縛られていた分の呪力を使える。
天与呪縛によって苦しめられていた時間が呪力として使えるのもかなりでかいアドバンテージ。
メカ丸はこの1戦だけならかなりのバフがかかっている状態と言えますね。
まともに戦っていたら到底勝ち目はなさそうですが、これなら少しは希望が湧いてきたと言えるのではないでしょうか。
ただ心配なのはメカ丸が死亡フラグを立てていること。
戦闘中に想い人であろう三輪（意外でした）を頭に思い浮かべてしまうのは流石にまずい。これぞ死亡フラグそのもの。
僕はメカ丸は死んでしまうと予想しているのですが、なんとか生き残ってもらいたいものです。
メカ丸のグニャアは見たくないんじゃぁ…
帳の効果とは？
忘れている方もいるかもしれないので一応帳の説明も。
帳とは、外から術師たちを見えないようにして、呪いをあぶり出すための結界です。
これがあるから一般人は呪いを対処している術師の存在に気づいてないのです。
過去編で五条先生が帳を使わずに術を使ってしまい夜蛾先生に怒られていましたよね。
後始末や言い訳が大変だったでしょうね、、（笑）
そんな帳の効果で今回電波も断たれています。
これは夏油が帳に少し細工を施したのでしょう。
この帳をといて五条先生に連絡するのがメカ丸の勝利条件というわけです。
なかなか厳しそうですが、なんとかメカ丸には生き延びてもらいたいですね！
それでは今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました( ´∀｀)ノ
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