今回は呪術廻戦の記事を書いていこうと思います。
※この記事には呪術廻戦70話のネタバレを含みます、ご注意ください※
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黒井誘拐は伏黒の父親は絡んでいない?
前回は黒井が囚われて終了していました。
そしてまさかの黒井救出は開始数ページで終了。
いきなり黒井もいる状態で「めんそーれー!!!!」には驚かされました。
芥見先生は漫画の描き方が本当に上手い漫画化だと思います。
さて、そこで黒井を誘拐したのは盤星教信者である非術師と発言しています。
しかし襲われていた時の記憶があいまいになっており、黒井自身も警戒はしていました。
黒井も中々の実力者であり、警戒もしていて非術師にやられるのは少し考えにくい。
なので本当の流れとしては
伏黒の父親が黒井を拉致→盤星教信者に襲われたように黒井の記憶を操作→同じように盤星教信者も記憶操作→取引場所を伏黒の父親が沖縄に指定(高専に戻らせないようにする為?)→盤星教信者が身代わりに捕まる(その間に伏黒の父親が高専結界に細工)→戻ってきて油断したところを襲撃。
と予想しています。
五条先生の何だかんだ甘い性格も把握したうえで伏黒の父親は作戦を考えていたのでしょう。
その作戦にかかってしまい、五条先生は不眠不休で術式を展開したまま沖縄の滞在を1日延長。
安全圏の高専結界内に入って油断したところを襲うという作戦。
全て伏黒の父親の作戦通りに事が進んでしまっています。
逆に言ってしまえばここまでしないと五条先生は倒せない、ということにもなります。
若かりし頃の七海も登場しています。この頃から五条先生に振り回されているのが想像できますね。
もう一人の灰原は恐らく初出。
なんとなく死にそうな顔をしているので、現在で死んでいないことを祈ります。
来週は夏油VS伏黒の父親!?
胸を貫かれた五条先生は流石に戦線離脱でしょう。
ここで伏黒の父親に対抗できるのは夏油だけになります。
黒井が五条先生を治療+応援要請、その間に夏油が伏黒の父親と戦うことになるのではないでしょうか。
お互い作中で全力で戦った描写がなく、全く想像がつきません。
伏黒の父親は夏油の対策もしているのでしょうか、、?
他の術師を待機させている可能性も十分にあります。
五条先生が引くほどのクソ野郎ですからね。
天内をかばいながらの戦いになったら厳しい戦いになりそうです。
ここで来週はジャンプが休刊、待ち遠しいですね。
盆明けのジャンプが楽しみです!
それでは今回はこのあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)ノ
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