今回は呪術廻戦についての記事を書いていこうと思います。
是非最後までご覧ください!
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※この記事には呪術廻戦84話のネタバレを含みます、ご注意ください※
呪霊が五条先生に勝つ条件とは?
五条先生VS特級呪霊3体(1体は呪祖師)の戦いが始まりました。
五条先生ではなく他の術師なら勝ち目は全くと言っていいほどありませんがGTGこと五条先生なら負けないだろうなぁという安心感がありますね。
富士山も戦闘描写が五条先生との戦いしかないからあまり強くは感じないかもしれませんがかなり強い分類なのは間違いありません。
雑草呼びされた花御よりも富士山の方が相性的にも強いらしいです。
ただ花御は富士山よりタフ。
そんな特級呪霊3体が五条先生に勝つには
・非術師で五条先生の周囲を固めること
五条先生は絶対一般人に犠牲は出させない!というキャラではありませんが自分の攻撃で一般人が死ぬような攻撃はしないでしょうから有効な対策ですね。
一般人がいるから五条先生の領域無量空処は発動できないと考えているようです。
ちなみに無量空処は簡単に説明したら相手を処理落ちさせて動けなくするようなものと考えていいかと思います。
PCが処理落ちするようなイメージ。
・時間を稼ぐこと
結局はこれ。
特級呪霊3体で戦って一般人を巻き込むだけでは勝ち目はありませんから、夏油が獄門彊を使うまでの時間稼ぎ。弱らせるのも目的に入っているかも。
獄門彊は結構前の話なので忘れている方も多いと思いますが五条先生を封印するための特級呪物。
夏油が自信を持っていることから五条先生に有効なのでしょう。
領域展延とは?
また新しい単語が出てきましたね。
作中で説明されている通りですが、領域展開を箱とするなら領域展延は水。
これによって五条先生にも攻撃が当たります(当てることができれば)
領域を展開しないと無限の距離を持つ五条先生に攻撃を当てることができませんが五条先生の領域は発動されると負け。
なので無量空処を展開させないために一般人を巻き込みなおかつ領域を自分の周りにだけ纏わせ攻撃を有効にする、と解釈しています。
そう考えると九相図の長男が赤血操術を使っていましたが領域を纏っていないので攻撃が目的ではなく目くらましと考えることが妥当ですかね。
五条先生、キレる
かなりの対策を練ってきた呪霊たちですが五条先生はこの程度の対策で勝てると思っている呪霊におこ。
まずは雑草(花御)から祓う宣言。
果たして宣言通り祓われてしまうのか、それともなんとかしのいで夏油が到着するのが先か、今後の展開が楽しみですね!
個人的には五条先生の宣言通りになってずっと最強キャラでいてほしいところです。
そもそも五条先生相手に20分時間稼ぐのって結構無茶振りなのでは、、、?
それでは今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました( ´∀`)ノ
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