今回は呪術廻戦の記事を書いていこうと思います。
※この記事は呪術廻戦66話のネタバレを含みます、ご注意ください※
65話の記事はこちら↓
任務内容の説明
少女の護衛と抹消という矛盾した任務についての説明がありました。
簡単に説明すると不死ではあっても不老ではないのでその肉体の寿命がくる前に新しい体に同化しないと天元様が暴走したり大変な事になってしまうとのこと。
そして天元様の暴走により呪術界の転覆を狙う呪詛師集団「Q」。
天元様を信仰崇拝している宗教団体盤星教「時の器の会」。
この時の器の会は非術師集団みたいです。
この2つの組織から天元様と少女の同化予定日の2日後の満月の日まで少女を護衛することが今回の任務内容になっています。
この2つの組織の名前の由来が少し気になるところではあります。
五条先生の1人称が「僕」には理由があった!?
ここで夏油が五条先生1人称が「俺」はやめた方がいいと指摘します。
「私」最低でも「僕」にしな。
特に目上の人の前では、それに歳下にも怖がられにくいと。
現在の時間軸での五条先生の1人称は「僕」。過去編では「俺」。
五条先生の性格上目上の人の前とかはどうでもよさそうなので、歳下に怖がられるのを防ぐために現在「僕」を使っているのではないでしょうか。
次回は戦闘回?
五条先生と夏油が少女の家に到着する直後、そのマンション上階の部屋が爆発し護衛対象の少女が落下してきます。
呪詛師集団「Q」の仕業のようです。
爆発して落下させたのは事故死に見せかけるからではないでしょうか。
夏油と五条先生が分かれてQの戦闘員と1対1の戦闘になる流れ。
相手の姿からするに明らかにモブ臭が漂っています(笑)
楽勝そうですね!
最後に出てきた男は伏黒恵の父親?
最後に出てきた男はほぼ間違いなく伏黒恵の父親でしょう。
見た目も似ています。
59話で五条先生が伏黒に生い立ちを説明していますが、伏黒の父は禪院家の呪術師でろくでもない男であり、家を出て伏黒恵を作りその伏黒を禪院家に売って蒸発資金にした。
この最後に出てきた男は禪院と呼ばれており、婿に入って伏黒になったと発言しています。
59話の情報と一致していますのでほぼ確定といってもいいでしょう。
この伏黒の父親が五条先生の過去編にどうかかわってくるのか気になりますね!
もしかすると夏油が呪術廻戦 0巻 東京都立呪術高等専門学校で百鬼夜行を引き起こすまでに心変わりしたきっかけをもってくるかもしれません。
65話時点の夏油は「弱者生存」があるべき社会の姿と発言していますし、まだ非術師を見下したりしていませんから何かきっかけがあったことは確実です。
この過去編で明らかになるのではないかと予想しています。
今後の呪術廻戦も楽しみですね!
それでは今回はこのあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)ノ
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