今回は地獄楽についての記事を書いていこうと思います。
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※この記事には地獄楽75話のネタバレを含みます、ご注意ください※
剣龍の若かりし頃の姿が!
先週は剣龍が覚醒したところで終わっていましたね。
今週の入りは剣龍の過去の回想。
剣龍はいい師匠に恵まれていたのだということがわかります。
若い頃の剣龍は簡単に言えば師匠曰く広く浅くなっていたということ。
師匠は年をとったら狭く深くして最後に残ったものが自分の大切なものだ、、ということを伝えたかったのではないでしょうか。
若い頃は理解できていなかった剣龍ですが今ならその意味がわかると。
成長するおっさんキャラは割と貴重な気がします。
ただ師匠も流石に片目と左手がなくなるのは予想外だったのではないでしょうか(笑)
それに隻腕で隻眼の方が強いのは普通におかしい(笑)
そんな覚醒した剣龍は桃花を圧倒しますが相克ではないので決め手に欠けていました。
そこでまた頭脳派の付知の知恵が振り絞れられます。
相克で天仙が死ぬのは氣が丹田の再生を止めるから。
それ即ち破壊直後に相克の人物が触れていれば効果は同じと仮説をたてそれを実行。
このジーンは付知が剣龍に命を預けたといってもいいシーンですよね。
そしてそれを実行できる剣龍も流石の一言。
二人の信頼関係が伝わるシーンだと思います。
兄弟の状況は!?
亜左兄弟の方は目立った怪我はありませんが拮抗状態。
兄貴が花化しようとするのを止める弟の桐馬。
兄の後ろにいるだけではなくしっかり兄に自分の意思を伝え隣にたつ姿はキャラクターの成長を感じました。死なないで欲しいなぁ。
そして何と追い詰められた桃花がどういうことか菊花と合流。
第二形態になったら瞬間移動でもできるんでしょうか桃花は。
距離は結構あったと思うのですが、、、
菊花の方に桃花の意識がいったのであれば兄弟は一気に不利な状況。
剣龍たちはすでに満身創痍ですからそうであれば合流は厳しいかな?
このピンチをどう亜左兄弟は乗り越えるのか、次回の地獄楽も楽しみですね!
それでは今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
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