今回は地獄楽についての記事を書いていこうと思います。
是非最後までご覧ください!
※この記事には地獄楽67話のネタバレを含みます、ご注意ください※
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蘭が本気に!
場面は画眉丸、杠VS蘭。
蘭は鬼シ解モードになりいよいよ本気に。
ところどころ回想もはさんでいる構成になっております。
今回判明したことは
・氣は生命そのものということ。
大怪我のまま使えば命を縮める可能性がある。
・武具に氣を込めて別の人間が使っても効力はないということ。
ただ投げられた武具を受け流し勢いを増すことは可能のようです。
しかしそれを実践で使う前に鬼シ解モードになった蘭に手も足もでない状態に。
一発の破壊力が爆発的にあがっており一瞬で画眉丸と杠はボロボロになってしまいます。
対する蘭は丹のためか画眉丸たちに致命傷は与えずにじわじわと弱らせています。
ムーダンなどとは違い蘭は鬼シ解モードになってもある程度の知性があるようです。
ムーダンは5人がかりだったのにたいし今回は2人。
氣のことについてある程度理解したとはいえムーダンより強いであろう蘭には分が悪いですね。
杠の心境に変化が!
「いざとなったら私は私の身しか守らない」「命がけとかまっぴら」と発言していた杠。
ですがボロボロになっても杠の身を守ろうとする画眉丸に感じるところがあったのか命をかけて画眉丸と共に逃げようとします。
初期の杠なら間違いなく1人で逃げていったでしょう。
「画眉丸が死んだら今後の戦闘に支障がでるから」といった言い訳をしそうな気もしますね(笑)
画眉丸覚醒
逃げることを許さない蘭は画眉丸のしぶとさに嫌気がさし遂に殺そうとしてきました。
手刀で画眉丸の左肩から腹部までを切り裂いてきます。
しかしここで死ぬわけにはいかない画眉丸は「信念も道理も常識も人間である事も」捨てる覚悟で立ち上がります。
左目が黒く変色し東京喰種の金木君を思い出させるような目に。
めいも氣を使った時に目が黒く変色していましたので氣を使いすぎると変色してしまうのか、外丹花の氣を解放すると変色してしまうのかのどちらかだと思います。
そしてこれはおそらく桐馬の兄、弔兵衛と同じなのではないでしょうか。
弔兵衛は桐馬以外何を失ってもいいという覚悟で人間を辞めた姿になりました。
画眉丸は生きて妻に会うこと以外は自分の何を失ってもいいという。
二人は似た者同士なのでしょうね。
外丹花の氣を解放してあの姿に弔兵衛はなったとのことなので画眉丸が右手に持っていたものは外丹花の一部と予想しています。
とても気になるところで今週は終わってしまいました。
来週の地獄楽も楽しみですね!
それでは今回はこのあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)ノ
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