今回はサッカーについての記事を書いていこうと思います。
サッカーのニュースなどを見ているとコパ、~などとよく耳にしますよね。
そのコパの意味やコパ・アメリカの概要をまとめてみました!
是非最後までお読みください!
コパ・アメリカとは?
まずはコパ・アメリカの概要から。
コパ・アメリカはサッカー世界最古の選手権で100年以上の歴史があります。
始めは南米選手権と呼ばれていました。
記念すべき第1回目の開催では参加国が4ヵ国で今と違ってかなり小規模です。
現在はCONMEBOL加盟10チームと招待国の2チーム、合わせて12チームで行っています。
サッカーの知名度が初開催の1916年の時と比べかなり上がったと考えてもいいでしょう。
そこから約60年後の1975年に現在の呼び方であるコパ・アメリカに名称を変更しています。
昔は毎年のように行われてきたみたいですが今は4年に1回のペースで落ち着いているみたいです。
日本は1999年と2019年の2回出場しています。1999年の時の日本代表監督はトルシエ監督でしたね。
南米の頂点を決めるコパ・アメリカにアジア国の日本が参加するのかは少し疑問には残りますがそこは大人の事情というやつでしょうか。詳しくはわかりませんがスポンサー料などで予算が増えるのでしょうね(;’∀’)
優勝国の最多がウルグアイの15回、続いてアルゼンチンの14回とこの2か国はかなりの接戦を繰り広げていますね!
ちなみにCONMEBOL(コンメボル)とは南米サッカー連盟、Confederación Sudamericana de Fútbolの略称。
コパとは?
最近ではコパ・アメリカというサッカーの大会があり日本代表も出場したことで耳にする機会もあったのではないかなと思います。
日本代表の結果は残念な結果に終わってしまいましたが、、、
あまり日常生活では聞かない言葉ですがそれもそのはず、コパはスペイン語(ポルトガル語)なのです。
さて、気になるコパの意味ですが簡単に説明すると英語でカップという意味です。
日本語だと杯になります。
ワールドカップのカップと同じ意味ですね。
~カップや~杯と一緒の使い方でコパ・~と使います。
なのでコパ・アメリカという大会を日本語になおしたらアメリカ杯といった風になります。
なんとなくイメージはつかめてきたでしょうか(*^^*)
杯やカップという意味とわかれば親近感が湧いてきますね(笑)
では今回はこのあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)ノ
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