今回はワンピース スタンピードについての記事を書いていこうと思います。
ワンピース20周年に相応しいまさに祭りのような内容になってしまいましたね!
是非最後までご覧ください!
※この記事にはワンピース本編とスタンピードのネタバレを含みます、ご注意ください※
サブタイトル「スタンピード」の意味とは?
まずはサブタイトル「スタンピード」の意味について。
スタンピードの意味とは殺到、暴走、パニック状態などの意味が含まれています。
確かに海賊、海軍、革命軍に七武海など様々な陣営が戦うさまはパニック状態といってもいいでしょう。
映画の内容にあったサブタイトルだと思います。
そしてこの映画の主題歌を歌うのはWANIMA。
こちらが公式MV↓
とてもかっこよく、元気がでてくるような楽曲です!
あらすじ
祭り屋と呼ばれる万博の主催者フェスタから招待状をもらった麦わらの一味。
招待状にしたがって会場に着くとそこには最悪の世代やバルトロメオにキャベンディッシュの姿も。
彼ら海賊の目的は海賊王ゴールドロジャーが残した宝を手に入れること。
しかし海賊だけではなく海軍も集まった海賊を一網打尽にしようと考えていた。
その乱戦が繰り広げられる場所に突如元ロジャー海賊団の「”鬼”の跡目」と呼ばれた男ダグラス・バレットが乱入。
乱戦極まる状況に海軍はバスターコールを発動するーーー。
まさしくスタンピード(パニック状態)。
映画の時系列はどこ?
「スタンピード」の時系列はルフィの懸賞金が15憶でナミがゼウスを使役していたことからビッグマムから逃走してワノ国に入る直前といったところでしょうか。
本編では麦わらの一味が揃う事はないしそれどころではない状況なのでパラレルワールドとして考えるのが正解だと思います。
キャラの成長具合的にはその辺りの時期で間違いないでしょう。
ダグラス・バレットの強さは?
このダグラス・バレットはかなりの強キャラです。
作中では全盛期のレイリーと互角と言われており、ゴールドロジャーも「お前は強い」とダグラス・バレッドを評価していました。
覇気も覇王色の覇気で武装色も最強クラスとみていいでしょう。
「ガシャガシャの実」の能力者であり様々な物体を結合する能力持ち。
ちょっとキッドと能力がかぶっていますね。
しかもバレットは能力を覚醒もできていたのでキッドの上位互換と言えなくもない。
本編でも今はやや不遇の待遇を受けているキッド…
映画でも最悪の世代はバレットに軽くあしらわれており、軽くかませのようなポジションになっていました。
8月9日公開(金) 劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』尾田栄一郎描きおろしポスタービジュアルが解禁!! https://t.co/leA9gZgs2i #劇場版ワンピース #ワンピーススタンピード#onepiecestampede pic.twitter.com/zzkafi4gQj
— 劇場版『ワンピース スタンピード』【公式】 (@OP_STAMPEDE) June 3, 2019
このメンツではしょうがないですけどね。
バギーは置いておくとして、このビジュアルのメンツではスモーカーだけやや格落ち感を感じてしまいます。
ちなみにルッチは戦う事はありませんでした。
まだ本編で強さを見せていないからでしょうがそこは少し残念。
さて、ではこのダグラス・バレットはどのくらいの強さなのでしょうか。
僕が感じた印象では四皇以下海軍大将以上くらいかなと感じました。
ダグラス・バレットはかなり強いのは間違いないでしょうが彼がカイドウやビッグマムに勝てるとは感じませんでした。
グラグラの実を持っている黒ひげとも相性は悪いように感じます。
あとミホークにも勝てない。多分。
一瞬だけミホークがでてきましたが相変わらずの強キャラ。
ゾロが奥義で隕石を切ったのに対してミホークは刀を振っただけでぶった切っていました。
ゾロも新世界にはいってかなり強くなりましたがまだまだミホークの領域にはたどり着けていないというのがわかる描写だったと思います。
最後に
20周年に相応しい映画の内容、メンツでした。
本編で彼らが共闘することはあるのでしょうか。
あるとすれば本当に終盤になるでしょうが。
今回の映画でハンコックが強いと改めてわかったのが個人的には嬉しかったです。
海賊女帝の名は伊達ではなく、武装色は下手したら共闘したメンツで1番強いのではないかと思えるシーンもありました。
本編での出番も楽しみですね!
それでは今回はこのあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)ノ
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