今回は人気漫画かぐや様は告らせたいの11巻のネタバレありの感想を書いていこうと思います。
それでは早速(‘ω’)ノ
102話 かぐや様は気づかない
かぐや様がスマホを手にいれた事によりラインデビューを果たす回です。
会長からのメッセージに2時間にらめっこして返信ができていない、しかも既読システムに気づいていない、3連続即既読なので会長目線からは完全に既読スルーされている状況です(笑)
会長の背後にはストレッチしてる圭ちゃん。気になってしょうがないんでしょうね^^
ラインでのミコちゃんはキャラが全然違っていますね、どんどんキャラが濃ゆくなっていってます。
最後には早坂がかぐや様の尻ぬぐい。早坂はいつ報われるのか。
103話 白銀御行は取り持ちたい
ミコちゃんと石上を仲良くしよう回です。
お互い支えあっているのに両方そのことに気づかず、相手に伝えるのも嫌という変な方向に拗らせていますね。
ミコちゃんに花を贈ったのは石上だと思うんですけどステラの人が石上と気づいた時ミコちゃんはどんな反応をするんでしょうか。。
そして仲良し大作戦が始まります。
この時の石上のセリフ
「藤原千花でもここまでアホじゃねえぞ!」
ついにいなくてもディスられる藤原書記( *´艸`)
しかしどの作戦も上手くいかないどころかかえって喧嘩を始める二人に大仏ちゃんのセリフ
「好きな子についつい悪口いっちゃう感じ?」
このセリフで表面上仲良くなります(笑)
二人(というかミコちゃん)の扱いになれてますね(*^^*)
ちなみに大仏ちゃんはおさらぎと読みますよ!!
104話 四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編①
サブタイトルが今までと少し風潮が違いますね。
①があるということは②もあるはずです。
石上がかぐや様に恋愛相談する回ですね。
かぐや様は石上に対して面倒見がかなりいいですよね、微笑ましい(*‘∀‘)
この回を読み返していて気づきましたけどやっぱり石上は会長とかぐや様が両想いなことに気づいてますよねこれ。
気づいてない藤原書記とミコちゃんがおかしいのか。
そして目標としてテストで50位以内を目指すことに。
最初は197位で勉強を全くしていなかったので目指すだけでもすごい成長ですね!!
105話 石上優はこたえたい
期末テスト回です。
少し席順がでましたがどうやら出席番号順のようでミコちゃんの後ろが石上です。
石上の順位は150位前後。
前回から20位ほどあがっており十分すごいんですが本気で50位以内を狙っていた石上はかなり悔しがっていました。
かぐや様の期待に応えられなかった自分が情けなくてしょうがないんでしょう。
次のテストに期待ですね^^
ちなみに藤原書記は111位。
テストのたびに順位を10落としてます(笑)
早坂は前回と同じく114位。
しかしハーサカの時会長に勉強を教えてもらっていたら教える事がほとんどないと会長が言っていたためわざと順位を落としているのは間違いないでしょう。
106話 藤原千花は泊まりたい
藤原書記がかぐや様の家にお泊りする回です。
藤原書記が四宮家に来るときは早坂は男装ハーサカなんですね、一体何通り変装パターンがあるんでしょうか。
藤原書記は会長がハーサカ君に恋していると誤解してしまいます。
鼻血だしながら赤面してるので、藤原書記は結構腐ってるかもしれませんね(笑)
単行本のおまけで各早坂の設定が載っているのですがその部分の一部が早坂の本質なのではないでしょうか。
作者の赤坂アカ先生も各早坂は全てが嘘であり部分的な本質というややこしいキャラとコメントしています。
本質と思う部分は
ギャル坂
実は男性経験はおろか男性と付き合った事が無いのが悩み
ハーサカ君
時々過去を思い出して涙を流す泣き虫
メイド早坂
四宮とは主従をこえた姉妹の様な関係
ではないでしょうか。
かぐや様いわく早坂は泣き虫とのことですからね。
ハーサカちゃんのところは本質はなさそうです。(これであったら恥ずかしい)
107話 藤原千花は刻みたい
大人気特訓回です。
特訓回では藤原書記の過去編の伏線がはられてそうですね。
藤原書記は表現について
誰に何を伝えたいか、それが一番大事
と語っています。
ただ過去にピアノを弾いている時の描写は無表情で正確にピアノを弾いている感じだったんですよね。
その頃は伝えたい想いも何もなくたんたんとピアノを弾いていたんでしょうか。
藤原書記の過去編も気になるところですね!
108話 早坂愛は話したい
特訓回の続きです。
カラオケでハーサカちゃんがカラコンを会長の前でとっていましたがこれは会長は早坂とハーサカが同一人物と気づいたのかが少し疑問に残りました。
無事会長はラップを習得した模様。
早速会長はハーサカに連絡しますが藤原書記はハーサカのことを男とおもっているのでまたここでもあらぬ誤解が(笑)
ハーサカに大事な話があると会長が発言した時のかぐや様の顔( *´艸`)
そしてラップを披露する会長
「俺の演技は理想のスペック いつか本物になる為のステップ」
このセリフはまさに会長の生きざまですね(*^^*)
この成長ぶりにはハーサカも涙しています(笑)
かぐや様もなぜかラップを
早坂のことに一番詳しいかぐや様が早坂の内面について歌っています。
そしてこのラップに早坂も応えます。
「私の演技あなた(四宮)の為の!大人から守る為の貴方の鎧!」
この部分からいくつもの顔を持っているのはかぐや様の為で、本当に早坂がかぐや様を大切に想っていることがわかりますね(*^▽^*)
「かぐや様が羨ましい 私もしたい青春っぽいこと 私も欲しい男友達」
ここは早坂のほんとの願いで間違いないでしょう。
今回の話をきっかけに会長とはいい友人関係になれそうですね!
109話 四条眞妃は頼りたい
眞妃ちゃん相談回です。
この回で初めて柏木さんの彼氏の名前がでてきます。
翼君だそうです(名字は不明)
初登場から104話目にしてようやくですね^^
柏木さんがサタンといわれる所以もこの回です。
会長に女友達ができてショックをうけるかぐや様お可愛いこと(自称束縛しない女)
110話 石上優は語りたい
アニメ化回です。
作中にアプリの宣伝もしてますね(笑)
実際この話を見るまでアプリで最新話が60円で見れるの知らなかったです。
石上と麗ちゃんが体育祭以降も教室で普通に話してるみたいで嬉しい(*‘∀‘)
生徒会の好きなアニメは
藤原書記
ジブリ全般
藤原書記ぽいですね。
会長いわくオタク。
かぐや様
赤毛のアン
古い。
会長いわく一番オタク。
石上
君の名は
絶対嘘ですよねこいつ(笑)
会長いわく1周回ってオタク。
伊井野
マイメロ
女の子してる。。ヒーリングミュージックやばいやつなのに。。。
111話 生徒会は進みたい
三者面談回です。
生徒会の進路は
石上
社長orニート
伊井野
法学部
藤原
外部進学希望
四宮
内部進学希望
白銀
海外進学決定
会長だけ決定になっています。他は希望。変更するかもしれないですね。
四宮は親の言うことを聞くだけといっていますが会長が海外に行くと知った時にどうするのか。
藤原書記も音大について聞かれた時に少し暗い顔をしていますね。
過去に何があったか気になるところです、上手すぎて周囲に疎まれたりでもしていたんでしょうか。。
そして最後のページには会長の心に決めた思いが。
大きく物語が進みそうですね!
ただ終わりに近づいてると思うと辛い。。。(/_;)
これで11巻は終了です。
どんどん面白くなっていってますね!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました(*^▽^*)
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