今回は呪術廻戦についての記事を書いていこうと思います。
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※この記事には呪術廻戦96話のネタバレを含みます、ご注意ください※
五条先生が生まれたせいで呪霊が活発になった?
今回は虎杖サイドで気になる伏黒父は出ませんでした、たぬきじじいを倒してからかな?
虎杖たちがきた頃にイノタクが死んでいないことを祈る。。。
伏黒とその父のイベントが起こると考えたら、イノタクは勝ってはいなさそうなんですよね。
よくて命はなんとかあるくらいじゃないかなーと思ってます。
さて、今回は呪祖師から見た五条先生の化物具合が描写されましたね。
幼少期からでもいい歳の呪祖師を震えさせるあたり格の違いがわかります。
幼い頃から暗殺者に狙われてそこそこ苦労していたであろう五条先生が今の性格に育ったのはまだいい方かもしれません。
悪い性格になったのが両面宿儺だったり。
高校生の五条先生を殺しかけた伏黒父の凄さもわかりますね。
さて、年々呪霊側が力を増している事は今までも言われていましたが、その理由は五条先生が爆誕した事だとたぬきじじいは解釈していました。
人間側の抑止力が五条先生といったところでしょうか。
これは逆にも捉える事ができて、呪霊側が強くなりすぎたからその抑止力として五条先生が生まれたとも見れますね。
そして呪霊側にも人間でいう五条先生のような存在がいます。
両面宿儺がそうでしょう。宿儺の器(虎杖)が生まれたのもここら辺と何か関係があるのかもしれません。
最近は人間側が五条先生のおかげで強すぎたからそのバランスを取るため両面宿儺とその器が現代にいるのかもしれませんね。
その五条先生が今封印されていますからこれで両面宿儺が復活したら人間側は終了ですね、宿儺がいなくてもナナミンは人間側が負けると考えているみたいですし。
偽夏油は呪霊側が人間に確実に勝つには五条先生を封印することと両面宿儺の復活が必要だと発言していました。
そして今は五条先生は封印されており、両面宿儺も封印?状態によりある意味均衡が取れている形とも言えます。
人間側は五条先生を復活させて有利にたとうと考え、呪霊側は今のうちに人間を殺してしまおうと欲望に忠実に描かれています。こう考えると両面宿儺を復活させようと考えた偽夏油は呪霊の考えではなく人間側の考えですね。
この選択は果たしてどっちが正しいのかはわかりませんが、どっちに転んでもおかしくない状況になっています。
そんな人間側VS呪霊側の戦いの一部である虎杖達VSたぬきじじいは伏黒がじじいの術式がわかったと言っています。
ウサギに当たってじじいは少し痛そうに見えますね、どこかに身代わりがあるみたいな術式ではないのかもしれません。
僕は未だわかっていないので来週あるであろう答えが楽しみです!
それでは今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました( ´∀`)ノシ
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