今回は呪術廻戦についての記事を書いていこうと思います。
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※この記事には呪術廻戦89話のネタバレを含みます、ご注意ください※
最強の領域『無量空処』発動!
現在の状況は渋谷駅地下5階に五条先生、特級呪霊3体(1体は呪詛師ですが)と一般人に+改造された人間およそ1000体という混沌極まったような状況。
この状況は五条先生以外なら即殺されてもおかしくない状況です。
特級3体同時に相手してるし、その前に1体は祓い終わっていますからまさに最強。
呪霊側の狙いはある程度の一般人の犠牲を払ってでも確実に祓いに来るだろう五条先生のある程度という天秤を機能させずに考え、迷わせ、集中させて五条先生を削ること。
しかし呪霊たちの思惑は外れ、五条先生は最強の領域「無量空処」を展開。
呪霊たちの反応から察するに五条先生が領域を展開するのは予想外の展開だったのだと思います。
夏油はもしかすると予想していたのかもしれませんが、、。
その領域「無量空処」の発動時間は0.2秒。
しかしその0.2秒の「無量空処」で改造人間含む一般人は時間にして約半年の情報が流し込まれ全員が意識を失うというとんでもない効果を発揮しています。
特級呪霊たちも意識は失っているようですがカウンターを考慮して駆逐する対象には入れていないようです。
そして約5分で改造人間1000体を駆逐。1分で200体を駆逐しており流石の五条先生も疲労が見えます。
そしてこれこそが夏油の狙いだったのでしょう。
遂に獄門疆が開門してしまいました。
獄門疆の発動条件は何?
89話で獄門疆が開門してしまいました。
夏油が20分は準備の時間が欲しいと言っていましたが、これは一般人が戦闘に巻き込まれて死ぬことによって魂や負の感情といったものがその場に満ち溢れることが発動条件だったりするのではないでしょうか。
もしくは封印する対象が人間を殺すことが発動条件の可能性もあると思います。
今回の場合は改造人間ですが、元は人間なので問題もなさそうです。
なので夏油の作戦としては
・目の前で人間を殺し精神的に負担をかけること。
・五条先生に人間を殺させ精神的に負担をかけること。
・一般人が戦闘に巻き込まれ死ぬことで魂や負の感情をその場に満ち溢れさせること
が目的だったのではないでしょうか。
肉体的疲労に関しては2日間不眠で天内を守っていたことを夏油は誰よりも知っているはずなので、恐らく考慮してはいないでしょう。
次のジャンプの発売日は年明けで、とても気になるところで今年は終わってしまいました。
来年はアニメもあり、ますます楽しみな年になりそうですね!
それでは今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました( ´∀`)ノ
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