今回は週刊少年ジャンプの漫画Dr.STONEについての記事を書いていこうと思います。
99話にして機帆船が完成しました。
Dr.DTONEは話のテンポがよく、1話1話で大きく物語が動き読者に飽きさせないようにしているとても魅力的な漫画ですね(*^^*)
原作者はアイシールド21の稲垣理一郎さんです。
アイシールド21もDr.STONEに負けず劣らずの名作なので時間があれば読んでみてください(^^)
そして出来上がった船が”機帆船(きはんせん)ペルセウス”
なんでペルセウス何だろうと疑問に思ったので、この名前の由来について調べてみました。
ペルセウスとはギリシャ神話の英雄のことだそうで。
ペルセウスはゼウスの血を引く半神で、死後は星座になったと言われています。
ペルセウス座流星群なんかは聞いたことがある方も多いのでゃないでしょうか。
何故千空達がペルセウスという名前をつけたかといいますと、英雄ペルセウスの逸話として、ゴルゴーンのメドゥーサを退治しているからでしょう。
メドゥーサと聞いて気づかれた方もいると思いますが、メドゥーサは人を石に変える能力をもっています。
Dr.STONEの話にピッタリです。
機帆船ペルセウスは石化の謎を解明する為に作ったのですから
石化の原因を突き止めて謎を解明する=メドゥーサを退治する
という思いから機帆船ペルセウスという名前がついたのではないかと予想しています(*‘∀‘)
誰が名前をつけたかはわかりませんが、千空は結構ロマンチストなところもありますから千空か龍水のどちらかかなと思っています(*^^*)
そしてこの船はロードマップをよく見てみるとGPSもついているみたいです。
この1度文明がリセットされた世界でGPSを作ったり世界を1周できるほどの船をたった1年で作ったり千空の知識量には毎度のことながら驚かされますね!
まだ千空が復活してから3年少しです。
ペルセウスは神話で様々な道具を使ってメドゥーサを倒していますので、もしかしたら今後そういった道具を作る、もしくは作っているかもしれませんね。
鏡の盾、空を飛ぶサンダル、ハーデスの隠れ兜などが神話で登場しますが、この中で1番ありえそうなのは鏡の盾でしょうか。
もちろん鏡の盾そのままではなくなにかしらのアレンジをされてからの作成、または登場する展開があるのではないかと予想しています。
ホワイマンが石化光線を使ったのか、石化をさせた目的、司の蘇生などまだまだたくさんの謎ややるべき事が残っています。
今後のDr.STONEの展開が楽しみですね(*^^*)
それでは今回はこのあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました(=゚ω゚)ノ
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